A-sessionリリースパーティーを明日に控えた2025年1月10日深夜1:20(つまり日付は1月11日)
居てもたってもいられず、気持ちを言葉にしたくてPCに向かうHARUKAです!
明日は、HIKARU HASHIMOTO初の企画ライブ。
企画というのは、ライブハウスの日程を押さえることから始まり、準備の各ステップで小さな成功を積み重ねることでやっとひとつのイベントとして成立するもの。
ひとつひとつの積み重ねだから、その度に小さいハプニングはつきもので…
せっかくなので、ハプニングを振り返ってみようと思う。
ハプニング大賞(メンバー部門)
その① 最初のスタジオ前の橋本家プリプロが…
プリプロとは、スタジオはお金がかかるので、楽曲の構成やアレンジをHIKARU自宅スタジオである程度話し合っておこう!という集まりのこと。
しかし、この少し前にメンバーのYuki Saitoから連絡「足の親指の爪が剥がれました」…え!痛い…っ!!!
また匠-Takumiも都合がつかず不参加。
そしてHIKARUは風邪で毎日龍角散のど飴が手放せない状況。
ううう!じゃあ中止にしよう!!
その② 「全体リハ」のはずが…
元々メンバーの予定が合わず、初めて全員で合わせることができるのは何と本番1週間前でした。
ここで、唯一の関東組、歓喜くんから連絡「正月から発熱して39.1度まで上がりました」→のちにインフルと判明。
念願の「全体リハ」ならず…。
「じゃあみんな、前日リハでは風邪引かないようにね〜」とお伝えしてこの日は解散…
その③ 前日リハでフラグ回収…
全体リハ(となるはずだったもの)で「風邪は引かねえ」と豪語したYuki Saitoがライブ2日前に扁桃炎に罹る。
見事にフラグを回収。
それも、ライブ会場の都合上、ベース用にコーラスマイクが用意できないことを伝えた流れで「いま扁桃炎で声が出ないからちょうど良いです」と。…ん?何?扁桃炎?ほほほ、本番ダイジョブ?!
※番外編
実は裏でHARUKAもお腹を壊して会社を休んでました。
ハプニング大賞(お客様部門)
その① 集客に暗雲が立ち込めた最初の事件
弊社のメンバーがほとんど海外の展示会に出張してしまうことが発覚。HIKARUの同僚はほとんど来られない。
見込んでいた総勢10名ほどを失った。10名はきちぃ…
クラウドファンディング時代からA-sessionを支え、CDとフライヤーデザインを手がけたKentaroh氏も来ることができず…
今だから言える、これは正直、心が折れた。
その② 冬といえばやはり…
インフルエンザの大流行ですね。
早くからVIPでご予約いただいていたお客様がインフルでキャンセルされたのはきつかった。
また、音楽好きの知人に声を掛けるも、ご本人ではなくお子様➡奥様へと看病リレーのバトンパスが回ったところだったり。
冬にイベントを開催するリスクを思い知った。
最後一週間は、これ以上インフルキャンセルが出ないことを祈るしかできなかった。
その③ 帰省が被ったああ!
うううん、そういうこともあるよね!仕方ない!!
番外編 娘さんが大きい音が怖いのでキャンセルします
大きくなってからまた来てねー!!!
ハプニング大賞(企画部門)
HIKARUは出演者として大変だったのは勿論、HARUKAも準備が大変だった。
なぜかというと制作物が多かったから。ここに1月の制作物を記録しておく。
・HIKARUが使うDJ横断幕
・VIP席カード(名札+集合写真にメッセージを書いたもの)
・曲解説カード(制作裏話のダイジェスト版)
・HIKARUの新しいフライヤー(ASSASSINバージョンしか無かったからね)
・HIKARUのデモ音源を販売するカード(新曲作ったの偉い)
・あ、歌詞カードも良いな!等々…
ホスピタリティは尽きぬよどこまでも。
お客様に喜んでもらいたくて、色々と作って、自分で自分を忙しくしていたワタクシ。
ハプニングでも何でもない。楽しかったな。
泣いても笑っても
明日は本番。
集客のハプニングは心底辛かったけど、出演メンバーの多大なる協力でほぼ満席まで持ってくることができました。
良かった。本当に良かった。
さあ、あとは楽しむだけ。
明日はどんな世界が見られるだろうか!わくわくする。
とか言うてるうちにAM2:25だ。寝ないと。
それでは、乱文失礼いたしました。おやすみなさい。
HARUKA
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